【ももちゃんの部屋】しかけのあれこれ♪

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2025年3月探究型バレエ レポート

ももちゃんの一環したこだわり

「導線」って気にしたことありますか?

おうちの中でも導線が悪いと、無駄な動きが増えて小さなストレスが
貯まっていきますよね。

舞台では、たくさんの人が役割ごとに動いています。
楽屋での物の配置など、ももちゃんはすごく導線を大切にしています。

どうやったら少ない人数でも裏を回せるか
生徒さんたちが無駄なく動けるかを考えてくれています。
準備などもやみくもに並べているのではないのですよ♪

ここまで気を配れるのは、ももちゃんがダンサーもスタッフも両方を
経験していて、自身がお客様としてもイベントにたくさん足を運んでいるからこそ。

バレエ×探究型学習も最初のころから、この導線としかけをとても大事にしていて
生徒さんたちは、あっという間にももちゃんの世界に引き込まれていくのです♡

おさらい会でのしかけ

今回は、おさらい会に向けてお客様を物語に引き込む仕掛けをしました。

「ナレーション録画」と「ステンドグラス制作」

前回のおさらい会のナレーション録画はお金の勉強と絡めて、業務委託契約を結んだり
報酬を決めたりして、仕事を依頼された人のみでおこないました。

今回は、全員で手分けして一発撮り!!

お姉さんたちが下の子も巻き込みながら
リーダーシップを発揮しています。

ナレーションを撮り終わったところで・・・飾ってあるお花にもしかけが!!

ナレーションお仕事のお礼、鉛筆でした~!
しかけは罠ではなくて、人々が気持ちよくなるアイデアですね♪

実践が実際に会場に・・・

探究って机の上だけで終わるものではなく、試行錯誤したものが実際に会場に流れたり、置かれたりして
それを見聞きした、お客様からのフィードバックがあってまた試行錯誤してのサイクルなんですよね。

3歳の生徒さんは、アナウンスではなく会場に飾るアートを作ってくれました。

舞台をいろんな角度から探究

おどるだけではない、バレエの魅力を伝えたくて8年前から始めた探究型バレエ

芸術に触れることは歴史や文化の興味にも広がりますし
自分らしさ、人間らしさ、ライブ感などAI時代に廃れることのない
価値をたくさん与えてくれます。

SHOW BALLETの生徒さんたちが、数年後、数十年後のふとしたタイミングで
SHOW BALLETでバレエをやっていてよかったと思う瞬間がきてくれたら嬉しいです。

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