【ももちゃんの部屋】空間×デザイン 多様性ってなに?

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2025年2月探究型バレエ レポート

リニューアルしたばかりの横浜美術館へ

今年1発目の探究型バレエは課外クラス!
リニューアルオープンほやほやの横浜美術館

日向は暖かくていい日でした!

ご家族ともいろいろな美術館に行く機会はあるかもしれませんが、パパママがそもそも
興味ない場合は、生活から美術館は遠い存在になってしまうかもしれませんね。

美術館は非日常の空間で、でも身近にあるということを知っていてほしいなぁという思いもあり今回企画しました。

もちろんただ見るだけでなく、美術館スタッフもしていたももちゃんがバレエとの共通点や楽しくなる工夫をたくさん用意してくれていましたよ♪

美術館のマナーと豆知識

美術館で作品を鑑賞するときは、あまり荷物を持たず行きましょう。
理由は意図せず作品を傷付けてしまわないようにです。

館内は上着を着ていると暑く感じますので上着もロッカーに入れてしまいましょう♪

スタッフさんにご挨拶をして、気を付けることなどを聞きます。
劇場を使うときと同じようなこともたくさんありました。

ももちゃんからのミッション!

①フリースペースの中から「Q」をさがせ!
ももちゃんの言い方は「探して!」じゃなくて「Qで待ち合わせしよう!」
こういう言い回し1つにしても素敵です♡

②カードに書いてあるテーマの作品をさがそう!
自分で選んだ作品に名前を付けよう(6年生以上)

じゆうエリアのコレクション展

キャプションがない作品なので(解説は別紙にありますが)自分の感じたままでOK!!
答え合わせもしませんでしたが「なぜそう思った?」は聞きます。

おねえさんは、この作品を「季節の花束」と名付けました。
なぜでしょうか?

Thinking TIME

ガラス張りの部屋から見える木々が季節により色が変わりますね。
作品と景色を融合してこの名前を付けたそうです。

探究型バレエのレッスンはすぐに何かの数字とかに
でてくるものではありません。たくさんの点を置いてあげてそれがいつかぱっと!つながる瞬間を楽しみにやっています。

③美術館のプログラムを楽しもう!

美術館もこどもたちが楽しめる工夫をされています。
カードを作品と照らし合わせたり
ぴったりの作品を探したり
小さい椅子が用意してあったりと
ストレスなく体験することができます。

④家で美術館気分が楽しめるワーク

これも知ってた??

デザインから感じる多様性

わたしが個人的に好きだった美術館のカラーセレクトなんと建築に使われている御影石からのセレクト!!
いろんな色があるのにガチャガチャしないのはこのためです。

レポートの中にあるももちゃんからのメッセージがささります。

「多様性はあくまでも場の中での個性であり、異質であることとは違うと考えることもできます」

舞台で悪目立ちする人なぜか目がいく人に置き換えて考えることもできますね。
美術館でまさかの多様性を考えるきっかけにもなりました。

お礼と共に・・・

最後にスタッフさんたちにお礼を伝え
一押しを聞きました♪

さらっと回るだけではなく、ぜひスタッフさんに声をかけてみるとマニアックな情報が手に入るかも?!

こういうのも家族と訪れるとも違う、SHOW BALLETで行うよさだなぁと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます♡

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