2018-⑨バレエ×探究型学習「課外レッスン:バレエ~究極の美を求めて」

SHOW BALLET JAPAN主催
バレエ×探究型学習

『ココロおどる60min.』2018年9回目を開催しました♪

おどるレッスンと並行してバレエをいろんな角度から探究し、感性を刺激していきます。

9回目は、スピンオフ

「バレエ〜究極の美を求めて」

そごう美術館でこんな展示会をやるとのことで、はじめての課外レッスンをしてみることにしました。

今回は、ジュニアのみんなが先に観賞して、リトル課外レッスンへのアイデアや力を貸してもらいましたよ♡

早速、初日にレッツゴー!!

ジュニアのみんなにミッション!

『リトルの子たち用にクイズを作って』

未就学児には難しい内容もある展示会でしたので、ジュニアの子たちがどんな風にクイズを作るか楽しみでした。

ワクワクするクイズ、頭を使いますね。

SHOW BALLETが出すチャレンジは、やってもやらなくても怒られることはありません。


■美しいと感じる時はどんなときですか?

■究極とはどのような状態であると思いますか。

■『究極の美を求めて』を12文字以内で書き換えてください。

12文字以内というのも実は意味があるのですがわかりますか??


ももちゃん先生は美術館や展示会にたくさん足を運んでいます。働いていたこともあるのでどんな風に見るのがマナーとしてよいのかよく知っています。

次の日は、3歳から低学年のみんなでいきました。

まずは、美術館をたのしむルール

こちらをしっかりお話しして…

スタッフの方に、みんなでごあいさつにいきました。

号令は一年生が率先してやってくれましたよ。

正直、美術館では子どもは嫌がられると思います。今回の展示は子どもも大丈夫ということを確認して行きましたが、マナーは守らなくてはいけません。

守れないなら見れないのです。

とはいえ、小さい子たち。展示会の内容も少し難しく、、、これでは飽きてしまう可能性がありました。

ここで、ももちゃん先生の工夫が光ります!

ミッション形式!!

静かに見てみよう!というミッション

クイズを解く!ミッション

紙のサイズ、カラーかモノクロかまでこだわっているんですよ。

最初は首から下げられるようにしようか。なんて話してたのですが、敢えて手に持つスタイルで、展示物を触らないように工夫しました。

クイズは、前日にジュニアの子たちが書き出したものを入れました。

オーロラひめのいしょうはなにいろ?

これ、1色ではなく3色展示してあったのでどうして色が違うのかな?なんて話し合ったりしましたよ♡

一緒に観賞ではないですが、内容でSHOW BALLETのみんなが繋がっているレッスンとなりました(^^)

親御さんたちも、静かに見れるのか心配されていましたが、スタッフの方や見に来ている方々にも褒めていただきました。

また、親子だけで来たらこんなにも楽しめなかったと思います!と感想もいただき、とても嬉しく思いました♡

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