2018-⑧バレエ×探究型学習「ワタシ IN ワンダーランド」
『ココロおどる60min.』2018年8回目を開催しました♪
次回発表会(2019年7月)で演じる演目「不思議の国のアリス」の内容にそった
おどらないバレエです!
おどるレッスンと並行してバレエをいろんな角度から探究し、感性を刺激していきます。
8回目は
「ワタシ in ワンダーランド」
まずは、自己紹介
な、なんかお互い緊張な空気(笑)
距離感w
あ!そういえば、、、
なんでこんなにナビゲーターがいるかというと、リーダーのれいちゃんはバレエやダンスを習い現在は、演劇部。そのメンバーと一緒に今回はレッスンを進行してくれました。
生徒さんたちにとっても、対先生、対ワタシ、対学校、対親、だけでなく今回のような高校生のみんなと触れ合える機会はそれだけで意味があると思います。
カウントゲーム♪で
少し距離が縮まりました^ ^
温まったところで本題へ
『ワタシ in ワンダーランド』
もし自分がアリスの世界に入った?!
探究バレエは自由でok
バレエレッスンではあり得ないこんな格好でも大丈夫♪
アリスのストーリーをもう一度振り返ってみます。
演劇部による読み聞かせは感情こもってます!
好きなシーンや好きなキャラクターは何かな?
チームで話し合ってシーンを決めて、ストーリーを決めて、役を決めて練習して発表!!
なかなかハードワークです(笑)
今回は劇だったため、動画の方がわかりやすいのですが動画は親御さんに送っています♡
公開できずですみません。。。
ウサギを追っかけていったら星が降ってきて食べたらアリスが2人になっちゃった!
とか
ハートの女王まで道案内をしてくれた人が急にトランプの兵隊に変身!
とか
奇想天外な寸劇をたくさん披露してくれました!子どもの発想って未知ですね(^^)
実際には、未就学児、低学年には捉えにくい内容であったとは思いますが、探究は結果に行き着くものではありません。
螺旋階段のように
こうだったら?
こうしたらどうだろう?
これかな?いや、こっち??
を繰り返し登っていく過程が【探究】だと思います。
その時、このハテナに結びつく経験や記憶がないと螺旋階段は上がっていけないのです。
試行錯誤する経験や記憶がなるべくたくさんあるほうがいい。
SHOW BALLETでは
バレエや発表会の演目を軸に様々なアプローチをしています。クラフトの時もあれば、劇の時もあるというふうに。。。
娘、息子ぐらいもありえる可愛すぎる高校生のみんな♡